Life Records

「みんながワクワクしている世界」を提供できるよう、将来ゲストハウスの開業と経営を目指す奮闘ブログです。夢と希望を胸に抱き、将来の構想や夢実現の方法や考え方、また必須スキルである英語力や経営力、営業力、デザイン力を身につける過程を綴ります。

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社会人に求められる主体的行動と、間違えやすい積極的行動の違いを考察!

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こんにちは。Kです。

今日は「積極的」「主体的」な行動について、自分なりに考えをまとめて見たいと思います。ただ、私は言語学の専門家ではないので、あくまで経験をもとに主観で考えて見たいと思います。

 

そして、言葉の意味を正しく捉えることによって、周りからの評価を上げ、自分らしく生き、成功を得る教訓を考えて見たいと思います。

 

1、「積極的」「主体的」とは

仕事や何かの活動をしていると、一度は聞いたこと、言われたことがあるのではないでしょうか。

 

「君は積極的に働いてくれて助かるよ」

「もっと積極的な発言をしてほしい。」

 

「このチームには主体性が足りない。」

「もっと主体的に行動してくれないか?」

 

似たようで違う意味のこの言葉。同じようなタイミングや、文中で使われることもあり、言葉の意味を理解していないで使用されていることも多くあるように思えます。さて、どこがどう違うのでしょうか。考えてみましょう。

 

2、僕はこう考える

「積極的」とは、自分から進んで様々な物事に取り組む姿勢。

 

「主体的」とは、自ら考え、課題を発見し、責任を持って自分から物事に取り組む姿勢。

 

 

もう少し詳しく考えて見たいと思います。

 

積極的行動の特徴としては、他人からお願いされたことも、相手の意図を察して、進んで「やります!」と言って取り組むことです。とにかく、色んなことをマイナスの側面を考えず、バンバン引き受けて行動するということだと考えます。

 

対して主体的行動の特徴としては、自分で考えて行動するということです。他の誰かに言われずとも、必要だと考えること、足りないと考えることについて、自分から先陣を切って行動できるということだと考えます。

 

具体的な状況をもとに考えて見ましょう。

例えば学校のクラスルームの場面を想像して見てください。

クラスメートは30人います。先生がプリントを人数分持ってきて、「誰か配布してくれないか?」と言いました。

そこでAさんが「私が配ります!」と言いました。隣でBさんが心の中で「別に君がやらなくてもいいじゃん」と思いました。

先生は忘れ物をしたと言い、一旦教室を出て行きました。

Aさんがプリントを配っていると、1枚足りないことに気づきました。困ってしまい、うーんと悩んでいます。

 

 

....さて、このような状況における「主体的な行動」とはどういうものでしょうか?一度考えて見ましょう。

 

.......。

 

どんな行動を想像しましたか?

 

続きを見て見ましょう。

 

Aさんが困っていることに気付いたCさんが、「どうかした?」と声をかけました。Aさんは「プリントが1枚足りなくて...」と言いました。Cさんもどうしようか困ってます。その隣にいたDさんが、「職員室に取りに行けば?」と言いました。その隣のEさんは「ここで待ってて、先生が来たらもう一枚もらおう。」と言いました。Aさんはどうしようか迷っています。そこにFさんが現れ、クラスメート全員に「プリントが1枚足りないみたいだけど、誰か2枚間違って配られてないかな?.....ないか。そしたら私が職員室に行ってプリントをもらってくるけどいい?」。他の人たちは頷き、Fさんが職員室にプリントを取りに行きました。

 

 

さて、ここまででAさんからFさんまで、合計6人のメンバーがいました。それぞれはどんなタイプの人だったでしょうか。そして主体的な行動を取っていたのは誰でしょうか。

 

下記に、私なりの理論でタイプを分けて見ました。

Aさん...積極的

Bさん...消極的

Cさん...積極的

Dさん...積極的

Eさん...積極的

Fさん...主体的

その他...客観的

 

いかがでしょうか。

私なりに分けた基準としては、「責任感」と「自分の頭で問題を考え、解決に向けて進んで行動できているか」というところです。

 

勘違いしやすい積極的な行動を取った4人についてもう少し考えて見ます。

Aさんは人からお願いされたことをそのままやるだけ。

Cさんは困っている人に声をかけただけ。

DさんとEさんは人任せに意見を言っただけ。

 

私の中ではこのように考えました。

 

3、主体的な行動をとることは必要なのか

結論から言うと、主体的な行動をとる人は、積極的な行動をとる人よりも重宝されると考えます。そのため、人から必要とされたい、もっと評価してもらいたいと思ったら、主体的な行動を取った方が得します。

 

実際に自分に後輩ができた時、部下ができた時に感じると思います。

主体的な行動ができる人は、こちらから業務の割り振りや指示をせずとも、進んで課題を発見し、解決に向けて何かしらの取り組みをしてくれるのです。つまり、管理者である自分の負担も減るし、自分が気付いていない課題を解決してくれるので、仕事の質も上がるし効率が良くなります。こんな良いことはありません。

 

4、考察

社会的には「主体的な行動」を取った方が評価されますが、現実問題、結構疲れます。しかも大変です。特にこれまで自分の頭で考えてくることをサボり、人から言われたことのみを積極的にやって来た人にとっては地獄です。

 

しかし自らの成長を願うのであれば、「主体的な行動」というのはビジネスパーソンにとって必須の姿勢になります。

 

まずは物事1つ1つについて、「これは何を目的にしているのか」、「問題点や課題はないか」、「何をすればさらに良くなるのか」ということを考える癖をつけて見ましょう。

 

きっとこれまでよりも視野が広がって、楽しく仕事ができるでしょう。