Life Records

「みんながワクワクしている世界」を提供できるよう、将来ゲストハウスの開業と経営を目指す奮闘ブログです。夢と希望を胸に抱き、将来の構想や夢実現の方法や考え方、また必須スキルである英語力や経営力、営業力、デザイン力を身につける過程を綴ります。

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【日本酒】ラベルの読み方を知って、選び方を知ろう!⑩‐2

こんばんは〜 Kです。

本日を持って日本酒ラベルの読み方シリーズはラストです!!

今日は昨日の続きで、日本酒のつくりの手法について、知っておくとさらにお酒がわかる用語をお送り致します。

 

低温熟成
お酒を貯蔵する際に、冷蔵庫などで低温で熟成させること。なめらかなうまみと穏やかな香りが維持されたまま熟成がゆっくりと進みます。

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無濾過
もろみを搾った後に、濾過を行わないお酒。通常は、そこから香りや味を整えたり雑味などを除くために活性炭素による濾過が行われますが、お酒本来の風味を残すために、濾過しないままに出荷する蔵も多く見られます。

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原酒
もろみを搾った後で、水を加えていないお酒。概してアルコール度数は高めで、香りも豊かです。通常の日本酒は瓶詰めされる前に水を加えてアルコール度数の調整が行われます。

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もろみを搾るときに、最初に出てくる酒のこと。フレッシュで香り高く、少し荒々しいですが、それが魅力でもあります。

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中汲み/中取り
あらばしりの次に出てくる酒。あらばしりのような荒々しさが薄れ、バランスが取れています。口当たりもいくらかなめらかになります。

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袋吊り
もろみを搾る際に酒袋に入れて吊るし、人為的な力を加えずにしたたる滴を直接受けて酒を詰める方法。大吟醸などで使われます。

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斗びん取り/斗びん囲い
主に袋吊りの時に、一斗入りの瓶でしたたる滴を直接受けて酒を詰める方法。また、その瓶で貯蔵した酒のこと。

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冬から春にかけてつくられたお酒を夏期に熟成させ、秋に火入れをせずに出荷する生詰酒のこと。こくと風味があり、なおかつフレッシュな飲み口が楽しめます。

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木桶仕込み
現在はホーロータンクでお酒の仕込みをしますが、かつては杉材の大きな桶で仕込んでいました。それを復活させたのが木桶仕込み。洗浄や殺菌に手間がかかり、もろみをつくる際の温度管理にも労を要しますが、木桶を使うことによって独特の香りや味わいが生まれます。

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活性にごり
もろみを搾る際に、おりを残したにごり酒の一種で、瓶の中でまだ発酵が続いているお酒。栓を開けるとシャンパンのように吹き出し、チリチリとした発泡性の風味が楽しめます。一杯目の乾杯に。

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以上、いかがだったでしょうか。

この他にも色んな手法がありますが、それはまた後ほど!

今回はよく聞かれるものをピックアップしてご紹介いたしました。

 

私自身今回の特集でラベルの読み方を知って、用語を知るだけで、お酒のことが少し身近に感じた気がします。また、日本酒のさらなる深みを知り、まだまだだなとも思いました。

日本酒は愉しむもの。万人が楽しめる酒。

ただ愉しむだけでなく、違いを知り、味わい、それをも愉しむ。

そうなりたいものです。

 

これからは日本酒について、シリーズ物でなく、何か気になるトピックスがあったら都度更新していきたいと思います!!

 

ではっ!