Life Records

「みんながワクワクしている世界」を提供できるよう、将来ゲストハウスの開業と経営を目指す奮闘ブログです。夢と希望を胸に抱き、将来の構想や夢実現の方法や考え方、また必須スキルである英語力や経営力、営業力、デザイン力を身につける過程を綴ります。

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【日本酒】ラベルの読み方を知って、選び方を知ろう!⑩‐1

こんばんはー!!! Kです。

本日は、日本酒のつくりの手法っていうのを見ていきます。

 

さて早速ですが、ラベルで言うとどの部分を指すのか、皆さん分かりますか?

はい、こちら日本酒のラベルの画像です。

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皆さん、見つけ出せましたか??

このラベルだと右上の「無濾過原酒(生詰)」っていうところになります。

 

でもこの表示、日本酒を結構飲み慣れている方でも、結構種類があるようで、しかも名前が似ていてよくわからないって人が多いのではないでしょうか。

 

基本的なお酒の作り方もありますが、そこに蔵独自のこだわりが加わると、また別の風味が生まれてきます。発酵の具合をどうコントロールするか、火入れをどのように行うか、それぞれのノウハウを駆使することで、目指す酒が出来上がるのです。そして、それが個性となり、お酒をいただく私達を惹きつけます。

 

本日はそれらを少しずつ紐解いて、少しでも表示の違いがわかり、今後のお酒選びで自分の好みの酒を探しやすくできれば幸いです(・∀・)

 

基本的なつくりの種類

生酒/火入れ酒
お酒は通常、出荷されるまでに貯蔵前と瓶詰め前の2回、加熱殺菌(火入れ)が行われます。この加熱殺菌をしないのが「生酒」です。
酵素や酵母菌が生きているため、フレッシュな味わいが楽しめるのが魅力的ですが、つくり手にとっては品質を維持するために温度管理などをしっかりする必要があります。2回とも加熱殺菌したものを「火入れ酒」と言いますが、特に表示はありません。

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生詰/生貯蔵
生酒と似たような表示に「生詰」と「生貯蔵」があります。貯蔵前に1回だけ加熱殺菌したものが「生詰」、生のまま貯蔵し、瓶詰め前に1回だけ火入したものが「生貯蔵」です。

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生酛仕込み/速醸仕込み
発酵の主役となる酵母菌を増やしていく工程を「酒母」といいます。このとき酵母菌が雑菌に侵されないように、天然の乳酸菌を利用する製法が「生酛仕込み」、あらかじめ乳酸を加える製法が「速醸仕込み」です。生酛仕込みは速醸に比べて温度管理が難しく、酒母を育てるのにも時間がかかりますが、そのぶん濃醇な旨味のあるお酒が育ちます。

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山廃仕込み
生酛仕込みのうち最も手間のかかる山卸し(米をすりつぶす作業)をなくした酒母の育成方法を言います。生酛同様、深みのある味わいのお酒が出来上がり、燗に向くお酒が多いことも特徴です。

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さて今日はここらへんで!!

次回は「ひやおろし」や「袋吊り」など、知っておくとさらにお酒が分かる用語を紹介していきます。

 

ではっ