Life Records

「みんながワクワクしている世界」を提供できるよう、将来ゲストハウスの開業と経営を目指す奮闘ブログです。夢と希望を胸に抱き、将来の構想や夢実現の方法や考え方、また必須スキルである英語力や経営力、営業力、デザイン力を身につける過程を綴ります。

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【日本酒】ラベルの読み方を知って、選び方を知ろう!③

こんばんは、本日誕生日に友人から頂いた一升瓶を約1年かけてようやく飲みきったKです。生酒だったので、酒の色が熟成されて琥珀色になっていました笑

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さて本日は、②原料米について解説していきたいと思います!!

日本酒に使われる米は「酒造好適米」といい、私達がいつも食べているようなコシヒカリなどの飯米とは区別されています。

飯米よりも大粒で、中心にある心白が大きいのが特徴です。

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良い酒米の条件として、以下の3点が挙げられます。

・大粒である事(1000粒の重さが27g~28g。一般米は22g)
・中心部に心白がある事
たんぱく質の含有量が少ない事

 

 さて、以下に代表的な原料米をまとめてみましょう。

実は酒米だけでも100種類以上あります。結構多いですよね。

以下の表にまとめられている者はその一部です。

 

◆日本の米◆
府県名 酒造好適米 酒米 水稲主要品種(食米)
北海道   ゆきひかり きらら397 ほしのゆき あきほ
青森 豊盃 華吹雪 むつほまれ むつほまれ つがるロマン
岩手 美山錦 トヨニシキ ササニシキ ひとめぼれ あきたこまち
宮城 美山錦 ササニシキサトホナミ  ひとめぼれ ササニシキ
秋田 フクノハナ 美山錦 キユニシキ あきたこまち ひとめぼれ
山形 美山錦 キヨニシキ はえぬき あきたこまち ひとめぼれ 
福島 五百万石   コシヒカリ ひとめぼれ 初星
茨城   初星 コシヒカリ
栃木     コシヒカリ 月の光
群馬 若水   ゴロピカリ コシヒカリ 朝の光
埼玉     コシヒカリ 朝の光 キヌヒカリ
千葉     コシヒカリ
新潟 五百万石 たかね錦 越後早生 トドロキワセ コシヒカリ ゆきの精
富山 五百万石 とやまにしきフクヒカリ コシヒカリ
石川 五百万石 北陸12号 能登ひかり加賀ひかり コシヒカリ 能登ひかり ほほほの穂
福井 五百万石 金紋錦 おくほまれ 九頭竜 日本晴 コシヒカリ コシヒカリ ハナエチゼン
山梨     コシヒカリ こいごごろ ほとめぼれ
長野 美山錦 金紋錦   コシヒカリ あきたこまち
岐阜 ひだほまれ ひだみのり ヤマヒカリ ハツシモ コシヒカリ
静岡 若水   コシヒカリ キヌヒカリ あいちのかおり 黄金晴
愛知 若水   コシヒカリ あいちのかおり 祭り晴
三重 五百万石 山田錦 大空 コシヒカリ キヌヒカリ ヤマヒカリ
滋賀 玉栄 コシヒカリ コシヒカリ キヌヒカリ 日本晴
京都 五百万石 美山錦 日本晴 コシヒカリ キヌヒカリ
大阪 山田錦   ヒノヒカリ 祭り晴
兵庫 フクノハナ 五百万石 たかね錦 山田錦 愛山 兵系酒18号 灘錦 兵庫北錦 兵庫夢錦 金南風 日本晴 中生新千本 ヤマビコ コシヒカリ キヌヒカリ
奈良 露葉風   ヒノヒカリ
和歌山 フクノハナ   キヌヒカリ 日本晴
鳥取 フクノハナ 五百万石 玉栄 改良雄町 幸玉 ヤマビコ 日本晴 コシヒカリ ひとめぼれ
島根 五百万石 改良雄町 幸玉 改良八反錦 ヤマビコ 日本晴 コシヒカリ
岡山 フクノハナ 山田錦 雄町 アケボノ 朝日 日本晴 中生新千本 ヤマビコ  アケボノ コシヒカリ ヒノヒカリ
広島 雄町 八反錦1号 八反錦2号 八反   コシヒカリ ヒノヒカリ 中生新千本
山口 五百万石 山田錦 ヤマホウシ コシヒカリ ヤマホウシ
徳島     コシヒカリ キヌヒカリ
香川   オオセト コシヒカリ ヒノヒカリ コガネマサリ
愛媛   松山三井 あきたこまち ヒノヒカリ コシヒカリ
高知     コシヒカリ ヒノヒカリ 黄金錦 ナツヒカリ
福岡 山田錦 五百万石 日本晴 ヒノヒカリ 夢つくし
佐賀 西海134号 日本晴 ヒノヒカリ ヒヨクモチ
長崎     ヒノヒカリ コシヒカリ
熊本 山田錦 日本晴 ヒノヒカリ ヒノヒカリ 森のくまさん コシヒカリ
大分 山田錦 クジュウ ヒノヒカリ ひとめぼれ
宮崎     コシヒカリ ヒノヒカリ
鹿児島     ヒノヒカリ コシヒカリ かりの舞

参照:http://www5a.biglobe.ne.jp/~bugyosho/sake/kome.htm

 

以下サイトに、味の特徴まで詳しく紹介されています。

 

飯米といえばイメージされるのが東北地方や新潟ですが、

上の表を見ても分かるように、兵庫県を中心とした関西地方で盛んに酒米が造られています。水も土壌も酒米作りに適しているのですね。

 

個人的にはもう少し歴史とかにも踏み入って、酒米について見ていきたいと思いました。

 

さて、今日はこの辺で!!

日本酒を選ぶ際に、酒米を見て、「美山錦だから味がしっかりしているな。」とか、「五百万石だからキリッとしているな」とか、そんな風に参考にしていただければ幸いです。(味の決め手は酒米だけではありませんが........笑)