Life Records

日々、目の前に見えるもの、感じたことを言葉に。綴るジャンルは敢えて絞らず。自分の思考を超えた範疇で、探していたことが見つかることもあるでしょう。興味は広く。。。

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意見をぶつけることで生まれるもの

こんばんは。共同執筆者のKです。


さて突然ではありますが、みなさんは自分の主張を持って誰かとディスカッションした経験がありますか?
ある程度の知識がないと自分の主張を持つことは難しいし、ましてや誰かと討論するなんてとてもとても。。。
なんて。
でも一般的には、自分の意見を持つことが大切とか言うし、社会に出れば誰かとディスカッションするなんて日像茶飯事。
苦手な私はどーすれば‐‐のーーーーーー?
なんて思っちゃったり。
そんなあなたに朗報です。
 
『白教室』


というNHKのテレビ番組をご存知ですか??


この番組は、たくさんの大学で教授が生徒のディスカッションを元に特別講義を行うものです。

その中でも特に私が好きな企画


『ハーバード白教室』


をみなさんに紹介したいと思います。
自分の意見を持ったり、討論することが苦手なあなたにぴったりです。


この講義では、マイケルサンデル教授が、世界の大学などにいって、ある社会的な問題について『賛成』『反対』に聴衆を分けて、その理由を聞いて、実際にその場でディスカッションをさせるという形式をとっています。

自分の意見を持ったり、討論するのが苦手なのは、単に経験値が少ないからだと思います。いきなり実践なんていうのは難しいので、まずはお手本として、共通の議題について自分の意見をもったり討論する様子を見てみましょう!

以下にyoutubeからとってきたサンプルを載せておくので、ぜひ参考にしてください。


youtu.be



いかがだったでしょうか??

実はこれ、私も実際に東北大学に行って受けた講義なんです笑
 
たとえば議論の一例を見てみましょう。(この動画の内容とは別のものです。)
例『韓国の兵役義務をお金で買えるようにするのに賛成か反対か』

賛成派の意見としては

韓国のPOPスターやサッカー選手は、兵役という面ではなく、もっと広い視点で、社会に貢献していると考えると、兵役を収入の半分を払うことによって免除しても良いのではないか。

というものがあります。


反対派としては

兵役と金銭の問題は別問題であり、韓国人としての国民意識という観点から見れば、「国を護る」という意思とお金は天秤に乗せて計れない。

というものがありました。



面白いですよね。


この意見を言っている学生はまだ19歳です。



そんな人たちが自分の意見を闘わせて自国について考えるパワーと言うのは計りし得ないものだと思います。


古代ギリシアでは、このようにして、民衆みんなでアゴラにおいて議論をぶつけていたと思うと面白いですよね。

そこからソクラテスなどの知識人が生まれて、哲学や倫理が生まれたのですから。


現在の大学の講義で多い形式は、教授が壇上に上がって、資料やパワポを使って、生徒に一方的に知識を与えるものです。

これでは、教授の独断の考えを生徒が受動的に受け取るのみで、更なる高みへ学びを進化させていく学生はかなり少ないと考えられます。



しかしながら、このサンデル教授は、実際に講義の場で生徒にディスカッションを促すことによって

On The Place

の学びを実現しています。


イメージって凄く大事です。
最高峰の学びの場を動画でもいいので実際に経験することで、間違いなく何か得るものがあるのではないでしょうか。
タイトルにも書きました、「意見をぶつけることで生まれるもの」を知るためには、実際に自分が意見をぶつける場を経験するしかないですね!
 
もしもマイケルサンデルハーバード大学白熱教室に興味のある方は、以下のDVDを見てみてください。

 

 



明日の見方が変わります。